校長挨拶

 愛知県立名古屋西高等学校のホームページを御覧いただきましてありがとうございます。

 本校は、大正4年(1915年)に愛知県立第二高等女学校(通称:県二)として創立され、戦前は、同じ敷地に愛知教育大学の前身である愛知県女子師範学校が併置された、広大な敷地とモダンな校舎を有する女子教育の拠点として知られていました。昭和20年の名古屋大空襲によりその施設は灰燼に帰しましたが、昭和23年(1948年)に男女共学の愛知県立名古屋西高等学校として再出発した、創立111年目の伝統校です。名古屋城の西に立地し、グラウンドに出ると名古屋駅前の高層ビル群を手にとるように俯瞰できる本校は、交通アクセスに恵まれ、地域からは「名西(めいせい)」という名で長年親しまれています。

 県二から継承された「質実・剛健・勤勉」という校訓のもと、文武両道を貫き、リーダーとしての資質・能力を高めるべく、調和のとれた人格の形成を追求して参りました。平成30年度には、創造表現コースが新たに開設され、演劇・ダンス・国語や英語の表現・情報表現の授業を通して、豊かな自己表現力を培ってきました。グローバル化がますます進む社会の中で、多様な価値観に対応しつつ、主体的に課題を解決できる表現力や想像力の涵養を新たな教育目標に掲げ、次代を担う若者の育成に取り組んでいます。このような目標の実現に向け、西高生は、学習・部活動・学校行事に日々意欲的に取り組んでいます。

 このような本校の今日的な教育活動について、今後もこのホームページにて発信させて頂きます。 是非、引き続きご覧いただき、今後ともご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

愛知県立名古屋西高等学校長 大谷 誠司